昨日時点の各メディアによる報道では、一昨日(9月21日)に石川県で発生した大雨により、令和6年能登半島地震により被災した地域(能登町、輪島市、珠洲市など)などで、土砂災害が発生、また、地域内の河川が氾濫し、家屋倒壊、仮設住宅も含む住宅での床上・床下浸水が多数発生するなど被害が出ているとのことです。
各地では、救助要請が相次ぐ中、お一人の方が土砂に巻き込まれて亡くなられて、6人の方が川に人が流されるなどにより行方不明になられているとのことです。亡くなられた方につきましては、心からご冥福をお祈りいたします。また、行方不明の方々につきましては、1日、1時間でも早くその安否が確認できますことをお祈りいたします。
復興・再生に向け、尽力を尽くし、精神のギリギリのところまで頑張っている被災地域の方々に追い打ちをかけるように、自然の脅威が猛威を振るっています。
地震時に発生した停電、断水も再び起こっており、停電及び道路事情の悪化により孤立化する集落などが再び出てきているとのことです。
天気予報によると、本日(22日)に再び、大雨のピークが来るとのことです。まずは、命を守ることを優先し、災害から身を守ることが大事かと思います。
また、このような二重、三重に降りかかる自然災害に対し、復興へ向けた更なる当局の追加支援制度を期待します。
被災者の皆さん、心が折れないよう頑張ってください。
今回の大雨による被害が最小限に留まること、また、今回の豪雨による被災も含め、被災された方々の生活が1日でも早く戻ること、正常な経済活動が戻ることなど被災地の1日でも早い復興・復旧を祈るばかりです。
先般にアップした記事「小規模事業者持続化補助金(災害支援枠)」の第 5 次公募を開始」の中でご紹介した「小規模事業者持続化補助金「災害支援枠(令和6年能登半島地震)」の第5次公募」の申請締切ついて、記事中「ウェブサイトによれば、現在、調整中とのことです。」と書いたところですが、締切り日が判明しましたので、続報として、お知らせします。
全国商工連合会ホームページによれば、「2024年10月 7日(月)【郵送:締切日当日消印有効】」ということです。
上記情報は、行政機関等のサイトや公表資料から当ブログ運営者が情報収集し、掲載しているものです。
情報によっては既に募集を締め切っている場合がありますので、予めご了承ください。また、補助金のご利用検討にあたっては、リンク先である実施機関の担当部署まで問い合わせください。
負けるな!負けるな!負けるな!心が折れるな!折れるな!折れるな!能登、がんばれ!
