令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様及び被害を受けられた皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
9月1日で地震から8カ月を迎えました。メディアの報道を見ると、被災地では、仮設住宅の整備が進むと共に、地元の事業再開の動きが広がっているなど当初よりは復興が進んでいるようですが、未だ、避難生活をされている方がいるほか企業・事業所の再建など地元経済の本格的再建への道のりはまだ遠いようです。
一方、最近のニュースの特集では、地場産業の方が再建にご苦労されている、奮闘している姿が報じられているなどようやく、復興・再生へのスタートが切られたと思われるシーンも観ることが出来ます。
被災された方々の生活が1日でも早く戻ること、正常な経済活動が戻ることなど被災地の1日でも早い復興・復旧を祈るばかりです。
令和6年能登半島地震被災区域4県(石川県、富山県、新潟県、福井県)の小規模事業者等を対象に、国が指定する支援機関の助言を受けて、事業再建に向け作成した経営計画に基づく取組に要する経費の一部を補助する小規模事業者持続化補助金「災害支援枠(令和6年能登半島地震)」の第5次公募が開始されています。申請締切は、ウェブサイトによれば、現在、調整中とのことです。詳細は、以下のリンク先をご覧ください。
<中小企業生産性革命推進事業>「小規模事業者持続化補助金(災害支援枠)」の第 5 次公募を開始しました(2024 年8 月19日 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 News Release)
上記情報は、行政機関等のサイトや公表資料から当ブログ運営者が情報収集し、掲載しているものです。
情報によっては既に募集を締め切っている場合がありますので、予めご了承ください。また、補助金のご利用検討にあたっては、リンク先である実施機関の担当部署まで問い合わせください。
被災された方々の日常生活、被災地の復旧・再興等、1日も早く震災前の姿に戻ることを心から祈ります。能登、がんばれ!
